MINI-100 Pro、製造中止となりました。永い間、ご愛顧ありがとうございました。2018年7月1日に、継続機種が登場いたします。

MINI-100proは、新ファームで、さらに多機能になりました。

15同時通話、60 ユーザーのレジストレーション可能な、SOHO、SMB向けのSIPベースの IP　PBX。小型ながら、実績あるASTERISK + LINUXの組み合わせで、多くのIP PBXの機能を搭載。

アスタリスク、Linux OS、ARM Core (Intel IXP420 266MHz)  の安定性のあるアーキテクチャを採用。

フレンドリーなウエブベースのGUIアドミンモード。

IVR、 ボイスメール機能。ボイスメールとIVRメッセージは合計で最大4時間まで記録可能。

サポートCodec は、G.711u, G.711a, G723, G729。出荷時のIVRファイルはG.711で出荷いたします。

Video Codec のサポートは、H.263, H.264

サービス特番 (Call Forward, Call Waiting, Do-not-Disturb, Recording, Auto Provision, Simulate Incomeing Call, User Logoff/User Logon (Adhoc) Follow me機能。

SIP Trunk 接続により、ITSPを外線として利用可能。NTT光電話ファミリータイプ、アジルフォン、Fusion IP Phone B2BUA、Fusion IP-Phone Smart，VoipBuster Pro、Localphone、mydivert.com、Phytter、Smartvoip，12Voip、 Internetcalls、skype connect など、実績多数。

※プロバイダーの仕様変更および、プロバイダー提供ルータの制限などにより、互換性を保つことが難しくなる場合も御座います。

>>> "持ち歩ける光電話" の記事

>>> NTT光電話ファミリータイプへの直収の記事

>>> 利用記事がこちらにあります。

>>> Fusion IP-Phone SMARTをSIP トランクとして利用する方法

>>> IP電話と組み合わせた保留転送

>>> コールパーク/コールピックアップ

>>> 高度な呼び出し設定方法

>>> ボイスメールの使い方

>>> SIP トランクの設定方法

>>> Skype Connect を利用しSkype ユーザから通話を受ける。設定方法

>>> アジルのクラウドPBXを利用してSkypeユーザへ通話する

>>> アジルのSIP トランクを利用して、同時通話数を増やす。SIPトランクの設定方法。

実際のユーザ様(台北で飲食店を経営する日系企業)のご利用の例を下記に示します。MINI-100 IP-PBXの導入で、いままで、月間、日本円で9万円の国際通信料金が、一挙に1万円程度に節約できるようになりました。

Skype Connect (当初のSkype for SIP) がテストできます。MINI-100 は近い将来、Skype Connectに全面対応する予定です。

Skypeネームで、Skypeユーザからの受信機能は現在のバージョンで問題ないことが確認できております。　Skype outをSIP Trunkとして、利用される場合は、DTMFの転送などで、一部不具合があります。将来は、改善される見込みです。

NTT光電話をWAN側で利用し、あたかもコードレス電話を外部で利用するようなイメージが実現できます。

※ NTT光電話ファミリータイプの場合、NTT東日本あるいは西日本の提供する、ルーターの仕様によっては利用できない場合もございます。 その場合はお問い合わせください。