CPO日記
金門島と廈門
2008年07月07日
金門島は国民党が台湾に渡ってからも実行支配している島ですが、台湾よりも福建省の廈門に地理的には属しています。実際金門島と廈門本島は互いに肉眼で見える距離です。泳いでも行けそうな気がします。もちろん両岸の警備が厳しくて実際には不可能ですが。
いままで例外的に台湾人で中国に投資や被雇用されている人はフェリーで金門島と廈門の間を行き来できました。小三通と呼ばれていたのですが、今回、一般の観光客だけでなく外国人も行き来きできるようになりました。
廈門にいくのに通常は香港経由で行かなければならなかったのに比べると時間とお金が随分と節約できます。台北側でも国内線の空港の松山機場をから金門島へいくので、国際線の空港である桃園機場にくらべ、空港へ行く時間もだいぶ違います。
(写真は金門島の一部、小金門からみた廈門。Wikipediaから)
いままで例外的に台湾人で中国に投資や被雇用されている人はフェリーで金門島と廈門の間を行き来できました。小三通と呼ばれていたのですが、今回、一般の観光客だけでなく外国人も行き来きできるようになりました。
廈門にいくのに通常は香港経由で行かなければならなかったのに比べると時間とお金が随分と節約できます。台北側でも国内線の空港の松山機場をから金門島へいくので、国際線の空港である桃園機場にくらべ、空港へ行く時間もだいぶ違います。
(写真は金門島の一部、小金門からみた廈門。Wikipediaから)