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アジルのゲートウエイサービスでSIPからSkypeユーザへも通話が可能に。MINI-100も対応。

2010年12月05日

12月3日、アジルフォンがSkype for Asteriskのユーザ向けのサービスを開始しました。利用料金はアジルのクラウドPBXを利用しているユーザであれば、無料。対Skypeユーザへの通話料金も無料。
 
 
SZ Express で販売中のIP PBX のうち Arnex MINI 100 でもそのままの状態で対応できます。
 
上記の図はアジルのホームページから掲載。
 
このサービスでは、Skypeユーザから、アジルクラウドPBXへの通話も無料で可能にですが、スカイプネームは共用のagilephone というスカイプネームを利用します。IVRが応答したら、アジルのDID番号を続けて入力するという、2段階のステップが必要です。
 
SZ Express で扱っているMINI-100 IPPBXでも早速実験してみました。
 
結果は、良好。対skype ユーザへも、また、skype ユーザからMINI-100側へのコールも無事に成功いたしました。
 
 
上記は、MacBook上のOSX にインストールした、Zoiper 2.0のソフトフォンから、スカイプの音声テストサービスへコールするところです。echo123が音声テストのスカイプネームです。
 
89は、Mini100からアジル回線を外線として利用するためのプリフィックス(自由に定義可能)です。
 
それに続くフォーマットが、アジルクラウドPBXサービスで、Skypeユーザへコールするための専用フォーマットです。
 
skype*(相手先のskype name)
 
以前にご紹介した、Skypeの純正サービスのSkype Connect では、Skype ユーザへの発信ができなかったので、このサービスは朗報です。
 
アジルクラウドPBXの場合、skypeユーザから受ける場合は、共用スカイプネーム (agilephone) となりますので、企業やお店の場合は、社名やサービス名にしたいところです。
 
このような場合は、やはり、Skype社の純正サービスの、Skype Connect を利用したほうがよさそうです。料金は4.95ユーロ/月、かかりますが。
 
詳しくは、レポート記事を御覧ください。
 
 
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