CPO日記
大中華圏のIT用語
2009年03月11日
日本ではIT関連の用語は英語をカタカナに直した外来語が多く使われていますが、大中華圏でも外来語を使うケースも多いです。電脳、上網(On Line)などのように、中文に直された用語も多いのですが、英語のまま使われている用語もあります。
固有名詞の場合と、英語のままの方が短くて発音し易い場合に、そのケースが多いようです。ただ中華圏特有の英語の訛があるので、ちょっと慣れないと分かりにくいです。
例えばXP。これは、中文に変換しようがないのでしょう。書くとXPとなりますが、発音だけは、チャーピー、となります。
HD。これは、ハードディスクのことですが、発音はハーディー、となります。
極めつけは、LCDとLED。 Lの発音がエロに近くなるので、LCDはエロシーデー。LEDはエロイーデー、となり、ちょっとビックリします。
固有名詞の場合と、英語のままの方が短くて発音し易い場合に、そのケースが多いようです。ただ中華圏特有の英語の訛があるので、ちょっと慣れないと分かりにくいです。
例えばXP。これは、中文に変換しようがないのでしょう。書くとXPとなりますが、発音だけは、チャーピー、となります。
HD。これは、ハードディスクのことですが、発音はハーディー、となります。
極めつけは、LCDとLED。 Lの発音がエロに近くなるので、LCDはエロシーデー。LEDはエロイーデー、となり、ちょっとビックリします。